定期テスト対策と聞いて、頭が痛くなる中学生に伝えたい、全教科を10点アップさせる「秘密兵器」とは?

定期テスト、期末テスト・・・嫌な響きの言葉です(笑)

私も中学生時代、テストの範囲表を机に貼り、せっせと徹夜で勉強をした思い出があります。

何かに追われるような気持ちでテスト勉強に取り組む、あの嫌な気持ちは、今もまだ忘れられません。

しかし、ここで中学生の皆さんに朗報です!

大変な思いをせずとも、定期テストの点数を全教科それぞれ10点アップさせる、“秘密兵器”についてお話しします。

楽しみに聞いて下さい。

1. 定期テスト対策、中学生へ最高のプレゼント

中学生の定期テスト対策、ある問題集とは

結論から言いますが、その秘密兵器の存在とは、定期テストの「過去問」です。

これを本番前日にやれば、お子さんの点数は、全教科それぞれ10点以上アップします。

定期テスト1週間になると、私は過去問を印刷して塾生さんに配っていますが、中学校の定期テストは、同様の難易度で、同様の範囲なので、毎年、同じような問題が繰り返し出題される傾向にあるのです。

過去問の演習をすることは、定期テストの予行練習をしているようなものです。

これを前日にやって、頭をアジャストさせると、ビックリするくらい点数が上昇します。

これまで塾生さんから「過去問って、本当に凄い」という感想を何回も聞いています。

中には「来週、期末テストなので、兄の分も過去問をもらえないでしょうか」というお願いをしてくる抜け目のないお子さんもいました(笑)

効率のいいテスト勉強を、中学生のために

過去問は、類似問題の山
過去問は類似問題が豊富にあり、中学校の定期テスト前に2回分やれば、ほとんどの内容をカバーできます。

中学校は毎年同じような範囲で、平均点が60点になるような基礎問題を作りますので、出題される箇所は、ある程度決まっています。

数学は、英語よりもその傾向が顕著で、よく見ると内容が同じで数字を変えただけの問題ばかりです。

※以前、塾生さんと一緒に定期テストの復習をした時、このことに気づき、みんなで笑ったことがありました。

色々考えるより、過去問に全エネルギーをつぎ込んだ方が、結果は出やすいです。

テスト前の勉強方法、中学生はココを見ろ

過去問を解いて、全教科15点ずつアップ
過去問を解けば、各教科の点数が10点アップ。これは誇大広告でも夢物語でもありません。

できるできないではなく、そうなるしかないと言えます。

定期テストは、十数ページしか範囲のないテストなので、出題される問題は限られています。

「この問題、また出てる」という問題ばかりです。

賢者は歴史に学ぶ」という言葉がある通り、過去問には出題傾向という名の「歴史」が詰まっています。

「賢者は歴史に学ぶ」過去問は類似問題の山です

2. 定期テスト対策に苦しむ中学生、もう徹夜しなくても大丈夫

テスト勉強の仕方がわからない中学生にお話しします

赤本は今もベストセラー
過去問の偉大さを示す具体的な例を挙げます。

ここ50年間ベストセラーになっている過去問の代表と言えば「赤本」です。

これは大学入試用の過去問ですが、今も昔も根強い人気があり、田中書店の一角を占めるまでになっています。

浮き沈みの激しい、群雄割拠の受験業界で、ずっと不動のNo.1を占めているのが赤本です。

ここからも、過去問が本番のあらゆる試験に対して有効ということが、分かってもらえると思います。

ちなみに以前、中高生用に書いた過去問の記事がありますので、こちらもご覧ください。

参考:【知らないとヤバイ】世界一優れた教材「過去問」の凄さを考察してみた

中学生のテスト勉強、そのスケジュールから逆算する

定期テスト直前、過去問に対する中学生の反応
当アカデミーは英語塾です。

塾生さんには、英語以外の教科は何もしてあげられないので、定期テスト前には全教科の過去問を2年分、印刷してお渡ししています。

これまで、各学校の塾生さんからもらった過去問が仕事をしてくれます。

こちらの効果は絶大なようで、定期テスト前になると「待ってました」という声が上がります。

ホント、「神様、仏様、過去問様」です(笑)

中学生の定期テスト勉強時間は平均して何時間ですか?

過去問は、定期テスト対策だけのものではない
過去問は決して、定期テストだけに効果があるものではありません。

その効果は、都北テスト(実力テスト)や英検、高校入試、TOEICなど、あらゆるテストに通用します。

某大手予備校では、過去問を「これをやらずんば、人にあらず」とまで評していました。

私がここまで力説する過去問の効果が、少しは分かってもらえたのではないでしょうか。

これがあれば、定期テストに掛ける勉強時間も大幅に短縮されます。

過去問は、全てのテストに必要な「参考書」です

3. 海外の定期テスト対策、中学生はどうしているのか?

韓国でも過去問は大人気
ところで英検に並ぶ、英語のメジャーなテストにTOEICがありますが、TOEICのみ過去問はありません。

TOEICが独自に発行する「公式問題集」が販売されています。

しかしお隣の国、韓国には、なぜか門外不出のTOEIC過去問が書店で堂々と売られています。

さすがに韓国の皆さんは、手段を選びません。

ちなみに韓国では過去問のことを「既出問」と呼びます。こちらの名称の方が分かりやすいです。

私は長男のために、Amazonで既出問を購入したのですが、解説が韓国語であることを忘れており、復習ができずにいます(笑)

これは極端な例ですが、このような問題が流出するほど、過去問は貴重なものです。

過去問には宝が埋まっており、「原点にして頂点」の参考書であると言っても過言ではないでしょう。

4. まとめ

定期テスト対策、中学生編 まとめ

今回は、定期テストの点数を大きく向上させる秘密兵器「過去問」について、お話ししました。

いかがだったでしょうか?

過去問には、テスト勉強に必要な「傾向とその対策」の全てが詰まっています。

余計な参考書を買うよりも、シンプルに過去問をやった方が、大きな効果が得られる可能性大です。

そう言えば、もうすぐ定期テストです。

「この問題、昨日塾でやったよ」「過去問で見た!」

こんな心の声がテスト中に聞かれることを想像しながら、ペンを置きます。

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