英検準2級の合格を目指すにあたり、単語帳としてシス単を検討している方が多いのではないでしょうか。
しかし、本当に英検準2級にシス単が有効なのか、また使うとしたら何章まで覚えれば良いのか、疑問に思いますよね。シス単だけで英検にどれくらい対応できるのか、具体的な学習範囲が気になることでしょう。
さらに、パス単準2級やターゲット1900とシス単ではどちらがオススメなのか、他の単語帳との比較も知りたい点かもしれません。
加えて、そもそも英検準2級には何ヶ月の学習で何割取れば受かるのか、配点の高い大問1対策をどう進めるべきか、そして効率的なシス単の覚え方など、悩みは尽きないものです。
この記事では、これらの疑問に一つひとつ丁寧にお答えしていきますので、ぜひ参考にして下さい。
- 英検準2級対策におけるシス単の有効性と学習範囲
- シス単とパス単やターゲットなど他の単語帳との比較
- 1日300個も可能な効率的な単語の覚え方とコツ
- 英検準2級の合格に必要な学習期間や得点率の目安
目次
英検準2級の単語対策にシス単が選ばれる理由
- 英検準2級にシス単は有効なのかを解説
- 英検準2級ならシス単は何章まで覚えるべき?
- シス単だけで英検はどれくらい対応できるのか
- 隙間時間でできる効率的なシス単の覚え方
- 単語力が試される英検準2級の大問1対策
英検準2級にシス単は有効なのかを解説

英検準2級の単語対策として「システム英単語(シス単)」は非常に有効な選択肢と考えられます。
その理由は、シス単が持つ網羅性の高さにあります。シス単は大学受験を主なターゲットとしていますが、その収録語彙は高校基礎レベルから丁寧にカバーしており、英検準2級で求められる語彙レベル(約3,600語レベル)の大部分を網羅しています。
このため、準2級対策として単語力に不安がある方でも、基礎からしっかりと語彙を固めていくことが可能です。
また、シス単の最大の特徴である「ミニマルフレーズ」は、単語を単体ではなく、最も使われやすい短いフレーズで覚える学習法です。
これは、単語の意味だけでなく、実際の使われ方や単語同士の繋がり(コロケーション)も同時に学べるため、記憶に定着しやすく、英検のリーディングやライティングでも応用が利く力となります。
ただし、注意点もあります。シス単は大学受験標準レベルまでカバーしているため、英検準2級のレベルを超える単語も少なからず含まれています。全ての単語を完璧に覚えようとすると、時間がかかりすぎて非効率になる可能性もあるため、学習範囲を絞る意識が大切になります。
英検準2級ならシス単は何章まで覚えるべき?

シス単を使って英検準2級の対策をする場合、全ての章を学習する必要はありません。効率的に合格を目指すためには、学習範囲を戦略的に絞ることが鍵となります。
具体的には、以下の3つの章を中心に学習を進めるのがオススメです。
- 第1章 Basic Stage(必須単語レベル1)
- 第2章 Essential Stage(必須単語レベル2)
- 第5章 多義語のBrush Up
第1章と第2章は、最も基本的な単語から高校標準レベルまでの必須単語が収録されており、英検準2級の土台となる語彙力の大部分をここで養うことができます。まずはこの2つの章を完璧にすることを目標にしてください。ここまでで約1,200語の最重要単語を習得できます。
そして、見落としがちですが非常に大切なのが第5章の多義語です。get, take, make のような基本的な単語ほど、様々な意味を持ちます。英検では、こうした基本単語の意外な意味が問われることも多いため、第5章で多義語の知識を整理しておくことが得点力アップに直結します。
第3章(Advanced Stage)や第4章(Final Stage)は、難関大学受験レベルの単語が中心となるため、準2級対策としては優先度は低いです。これらの章に時間を費やすよりも、1章、2章、5章の反復練習に時間を使い、知識を確実なものにすることをお勧めします。
章 | レベル | 英検準2級への推奨度 | 備考 |
第1章 Basic | 中学〜高校基礎 | ★★★★★(最優先) | 語彙の土台を築く最重要パート |
第2章 Essential | 高校標準 | ★★★★★(最優先) | 準2級合格に必須の単語群 |
第3章 Advanced | 難関大レベル | ★★☆☆☆(余裕があれば) | 準2級にはオーバーワーク気味 |
第4章 Final | 最難関大レベル | ★☆☆☆☆(不要) | 準2級対策としては学習不要 |
第5章 多義語 | 全レベル対応 | ★★★★★(必須) | 得点に直結する重要な知識 |
シス単だけで英検はどれくらい対応できるのか

「シス単1冊だけで英検準2級に合格できるのか?」という疑問を持つ方は少なくありません。結論から言うと十分に合格できます。
単語力という観点から見れば、シス単は準2級の語彙問題を攻略する上で非常に強力な武器になります。
前述の通り、シス単の1章・2章・5章をマスターすれば、英検準2級のリーディングセクション、特に大問1の語彙・熟語問題で求められる単語の多くをカバーできます。このパートで安定して高得点を取れるようになれば、合格は大きく近づくでしょう。
しかし、シス単だけで全ての対策が完了するわけではない、という点も理解しておく必要があります。
シス単はあくまで「単語帳」であり、リスニング、ライティング、スピーキングといった技能は、単語を知っているだけでは得点に結びつきません。
覚えた単語を実際に聞き取れるようにするトレーニングや、正しい文法で文章を組み立てる練習、そして自分の意見を英語で表現する訓練が別途必要です。こちらの訓練には「過去問」が有効です。
要するに、シス単は「合格に必要な語彙力を築くための教材」であり、これに加えて過去問演習や各技能別の対策を組み合わせることで、初めて合格が現実的になるということです。
隙間時間でできる効率的なシス単の覚え方

英単語の暗記は、一度にまとめて長時間行うよりも、短い時間を活用して何度も繰り返し触れる方が記憶に定着しやすいものです。シス単を使った学習も、この原則に沿って進めるのが効果的です。
多くの人が挫折する原因は、最初から完璧を目指しすぎることです。1つの単語に時間をかけすぎず、まずはスピードを重視して全体を何度も周回することを意識してください。
高速反復学習法の実践
具体的な方法として、「1日100単語を30分で3周する」といった目標設定が挙げられます。
- 1周目(10分): 意味が分からなくても気にせず、ミニマルフレーズと日本語訳を素早くチェックしながら100語進める。
- 2周目(10分): 再び1番目からスタート。少しだけ記憶に残っている単語があるはず。思い出せない単語はすぐに答えを見て次に進む。
- 3周目(10分): 3回目になると、かなり記憶に残る単語が増えてくる。この時点で覚えられていなくても問題ありません。
この方法のポイントは、「思い出そうと悩む時間」をなくし、脳に単語を提示する回数を増やすことです。これを毎日続けることで、1週間で700語、2週間弱で第2章までを1周できます。このサイクルを繰り返すことで、記憶は着実に定着していきます。
音声データの活用
シス単は別売りのCDやアプリで音声データを入手できます。これも活用しない手はありません。通学や通勤中、家事をしている最中など、耳が空いている時間に音声を聞き流すだけでも、単語の発音やリズムが自然と頭に入ってきます。
目と耳の両方からインプットすることで、学習効果は格段に向上します。特にリスニング対策としても有効なので、ぜひ取り入れてみてください。
このように、シス単の学習は机に向かって根詰めるものと考えず、日常生活の隙間時間を使ってゲーム感覚で反復練習を重ねることが、挫折せずに続けるためのコツと言えます。
英単語の覚え方については、「英単語を1日で300個覚える秘密の暗記術とは、最速で語彙を増やす秘密の方法を遂に公開!」で詳しく説明していますので、ぜひ参考にして下さい。
単語力が試される英検準2級の大問1対策

英検準2級のリーディングセクションで、最も直接的に単語力が問われるのが大問1の「短文の語句空所補充」問題です。このパートを安定して得点源にするためには、単に単語の意味を知っているだけでは不十分な場合があります。
ここで、シス単の「ミニマルフレーズ」が大きな力を発揮します。大問1の問題は、空所の前後にある単語との繋がり、つまりコロケーションがヒントになるケースが非常に多いからです。
例えば、「make an ( ) to do(~しようと努力する)」という問題で、選択肢に effort / result / way / plan などが並んでいたとします。単語単体の意味だけを覚えていると迷ってしまうかもしれませんが、「make an effort」というフレーズごとシス単で覚えていれば、迷わず effort を選ぶことができます。
このように、ミニマルフレーズで学習を進めることは、単語とその意味を1対1で覚えるのではなく、文脈の中でどのように使われるかという「生きた知識」としてインプットする作業になります。これにより、単語のニュアンスや使われる場面が自然と身につき、大問1のような文脈判断が求められる問題に強くなるのです。
したがって、大問1の対策としては、シス単の単語を覚える際に、必ずミニマルフレーズ全体を音読し、フレーズごと記憶に刻み込むように心がけてください。単語カードを作る際も、表面に単語、裏面に意味だけでなく、ミニマルフレーズも一緒に書き込むと効果が高まります。
英検準2級シス単と他の単語帳・合格基準の比較
- そもそも英検準2級は何ヶ月で何割で受かる?
- パス単準2級とシス単の収録語彙を比較
- ターゲットで英検準2級は可能?ターゲット1200との差
- ターゲット1900はどこまで?シス単とどちらがオススメ?
- 英検準2級は合格したおじさんのように誰でも可能!
- まとめ:英検準2級の単語学習はシス単で決まり
そもそも英検準2級は何ヶ月で何割で受かる?

英検準2級の合格を目指す上で、具体的な目標設定はモチベーション維持に不可欠です。
まず、合格基準についてですが、現在の英検は「英検CSEスコア」という尺度で合否が判定されます。準2級の合格基準スコアは、一次試験(リーディング・ライティング・リスニング)で1322点、二次試験(スピーキング)で406点と定められています。
これは、各技能で何問正解すれば良いかという単純な計算ではなく、統計的手法でスコアが算出されるため、一概に「何割で合格」とは言えません。
しかし、これまでの合格者のデータから、おおむね各技能で6割程度の正答率が合格の目安になると考えられています。特定の技能が苦手でも、他の技能でカバーすることも可能です。
次に、必要な学習期間ですが、これは現在の英語力によって大きく変動します。例えば、中学英語の復習が必要なレベルからスタートする場合、半年以上の期間が必要になることもあります。
一方で、高校1〜2年生レベルの英語力(英検3級合格レベル)が既にある方であれば、2〜3ヶ月程度の集中的な学習で合格を目指すことが十分に可能です。
一般的な高校生や、英語学習から長く離れていた社会人の方であれば、まずは3ヶ月を一つの目標期間として学習計画を立ててみるのが良いでしょう。
パス単準2級とシス単の収録語彙を比較

英検対策の単語帳として、シス単と並んで人気が高いのが旺文社の「英検準2級 でる順パス単(パス単)」です。どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。
両者の最も大きな違いは、その目的にあります。
- パス単: 英検準2級に合格することに特化した単語帳。過去の出題データを分析し、出題頻度の高い順に単語や熟語が収録されています。
- シス単: 主に大学受験を目的とした汎用的な単語帳。システム的なアプローチで、基本的な単語から応用的な単語まで幅広くカバーしています。
項目 | 英検準2級 でる順パス単 | システム英単語 |
主な目的 | 英検準2級特化 | 大学受験(汎用) |
収録語彙 | 準2級レベルに厳選 | 基礎〜難関大レベル |
特徴 | 出る順、熟語も豊富 | ミニマルフレーズ |
メリット | 無駄なく効率的に学習できる | 準2級以上の英語力の土台も築ける |
デメリット | 汎用性は低い | 準2級には不要な単語も多い |
どちらを選ぶべきかは、あなたの目的次第です。もし、「とにかく最短ルートで英検準2級に合格したい」のであれば、試験に出る単語に絞り込まれているパス単の方が効率的かもしれません。熟語も一緒に覚えられる点は大きなメリットです。
一方で、「準2級合格はもちろん、その先の2級や大学受験、総合的な英語力向上も見据えたい」という方には、より網羅的で応用力のつくシス単が適していると考えられます。
また、ミニマルフレーズで覚える学習法が自分に合っていると感じる場合も、シス単を選ぶと良いでしょう。
ターゲットで英検準2級は可能?ターゲット1200との差

「英単語ターゲット」シリーズも、シス単と並ぶ人気の単語帳です。このシリーズを使って英検準2級を目指すことも、もちろん可能です。
英検準2級の対策として最も適しているのは「英単語ターゲット1200」です。この単語帳は、高校必修レベルの英単語をカバーしており、その語彙レベルは英検準2級に非常に近いものとなっています。
したがって、ターゲット1200を1冊しっかりとマスターすれば、準2級の語彙問題に対応する力を十分に身につけることができます。
ターゲットシリーズの特徴は「一語一義」主義です。1つの英単語に対して、最も重要な意味を1つだけ提示することで、学習者がテンポよく大量の単語を覚えられるように工夫されています。このシンプルさが、単語暗記が苦手な人にとっては大きな助けとなる場合があります。
シス単のミニマルフレーズ方式(文脈で覚える)と、ターゲットの一語一義方式(シンプルに覚える)は、学習スタイルの好みが分かれるところです。
どちらが良いというわけではなく、自分にとって覚えやすいと感じる方を選ぶのが最善の策となります。書店で両方を見比べてみて、レイアウトやコンセプトがしっくりくる方を選ぶことをお勧めします。
ターゲット1900はどこまで?シス単とどちらがオススメ?

「英単語ターゲット1900」は、大学受験標準レベルから難関レベルまでをカバーする単語帳です。もし、既に学校などでターゲット1900を使用している場合、新たにシス単やターゲット1200を買い足さずに対応したいと考えるかもしれません。
その場合、ターゲット1900で英検準2級対策を行うのであれば、学習範囲をPart1の「常に試験に出る基本単語800」に絞り込むのが賢明です。
この800語は、ターゲット1200の収録語と多くが重複しており、準2級レベルの基礎を固めるのに十分な内容です。Part2以降は準2級にはオーバーワークとなる単語が多いため、深入りする必要はありません。
では、これから単語帳を選ぶという場合に、シス単とターゲット1900のどちらがオススメでしょうか。これは、前述のパス単との比較と同様、長期的な目標によって判断が分かれます。
英検準2級合格を第一目標としつつ、効率よく学習を進めたいのであれば、シス単の方が適しているかもしれません。理由は、シス単の1章・2章が、ターゲット1900のPart1よりも、より準2級のレベル感に合致しているためです。
一方で、最終的な目標が難関大学合格であり、英検準2級はその通過点に過ぎないという場合は、最初からターゲット1900に取り組むという選択も合理的です。ただし、その場合でも、まずはPart1を完璧にすることに集中するのが良いでしょう。
ターゲット1900については、「英検準2級にターゲット1900はどこまで必要?レベルと学習法を解説」で詳しく触れていますので、ぜひ参考にして下さい。
英検準2級は合格したおじさんのように誰でも可能!

「もう学生じゃないから」「英語から長く離れているから」といった理由で、英検準2級の受験をためらっている社会人の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、年齢や経歴は、合格の妨げにはなりません。
実際に、仕事や家庭と両立しながら学習を進め、見事に英検準2級に合格したおじさん、つまり中高年の学習者の報告は数多くあります。
特に有名なのは、ベテラン会社員の片山博丈さんです。 社会人になってから英検準2級に合格し、平成22年度の生涯学習奨励賞を受賞されました。
英検は、一瞬のひらめきや若さだけが有利に働く試験ではなく、基礎的な知識をコツコツと積み重ねた努力が正当に評価される試験だからです。
社会人学習者が成功するためのポイントは、主に2つあります。
一つ目は「時間管理」です。学生のようにまとまった勉強時間を確保するのは難しいかもしれません。だからこそ、通勤電車の中、昼休み、寝る前の15分といった「隙間時間」を最大限に活用する意識が大切になります。
まさに、本記事で紹介したシス単の高速反復学習法は、こうした隙間時間の活用に最適な学習法の一つです。
二つ目は「モチベーションの維持」です。なぜ自分が英検準2級を目指すのか(仕事で必要、海外旅行を楽しみたい、自己肯定感を高めたいなど)、その目的を明確に持つことが、学習を継続する上での原動力となります。
学生時代と比べて記憶力に不安を感じることもあるかもしれませんが、社会人には、論理的に物事を理解する力や、計画的に目標を達成する自己管理能力という強みがあります。
正しい学習法を選び、計画的に努力を続ければ、英検準2級は合格したおじさんのように、誰にでも手が届く資格です。
まとめ:英検準2級の単語学習はシス単で決まり
- シス単は英検準2級の単語対策として非常に有効
- 大学受験レベルまでカバーする網羅性が魅力
- ミニマルフレーズでの学習が文脈理解や記憶定着に役立つ
- 学習範囲は第1章、第2章、第5章(多義語)に絞るのが効率的
- 第3章と第4章は準2級レベルにはオーバーワーク
- シス単だけで熟語やライティングなど全技能の対策が完了するわけではない
- 高速反復学習法で隙間時間を活用するのがオススメ
- 音声データを併用するとリスニング力向上にも繋がる
- 大問1対策にはミニマルフレーズごと覚えるのが効果的
- 合格の目安は各技能で6割程度の正答率、CSEスコア1322点
- 必要な学習期間は現在の実力により2〜3ヶ月が一般的
- パス単準2級は試験特化型で最短ルートを目指す場合に有効
- ターゲット1200も準2級の語彙レベルに適している
- ターゲット1900を使うならPart1に絞って学習する
- 年齢や経歴に関わらず正しい方法で努力すれば合格は可能
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